キャッチ!キャッチ!
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- 2013/02/27(Wed) -
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昨夜、19時前、わが家の戸口前で
車のドアがバン!と閉まる音が聴こえ、 カーテンをチラッと開けると、青い色の車のボンネットが・・。 センターから我が家まで運搬を担当してくれたチェリママさん到着! ワタシ、外に飛び出しました。 「わぁ~よくぞあの坂登って!?ありがとうございます!」と、、 家の手前のへアピンカーブ坂をクリアして戸口まで届けてくださったチェリママさんにお礼を言い、 「2頭乗ってますか?」と。。。 2頭 乗ってました!! 月が綺麗でした~ 神秘的な満月でした! チェリママさんと一緒に眺めました。 ほんとによかったね。 あなた~♪ 収容犬情報の中でのこの子は、 ガックリと肩を落として、下を向いた横向きの体勢だったので、 どんなお顔をしているのか、全くわかりませんでしたが、 チェリママさんがバリケンを玄関に入れて下さる時に、 「いかつい顔してる・・」と(笑)おっしゃったので、 「え~?? ε('∞'*)どれどれ~」と、 お尻を突き出して覗き込んでしまいました。笑 でも・・たしかに! おっちゃん顔を通り越してるかも・・笑 この子の場合、 センターとしては譲渡目的の子ではなかったので、 預かり手があればよいが、なければ殺処分の子でした。 そんな中、私が預かりの名乗りを上げた為、 この子の選定作業(性格などチェック)になるのですが 暴れたり、唸ったり、(でも注射は打てたそうです)など、 確信が持てない様子だったため、 最後の最後 引き出し時の″採決″でも迷った、そうです。 保護犬を引き受けるには、 すべての責任が ちばわんの肩にかかるわけですから 迷って当然ですよね。 しかし、 迷い、迷って、 迷いながらも、 言葉にならない想いが ″ちばわん″シールの貼ってあるバリケンに・・。 今朝、 チェリママさんが 「怖がりさんの子、大丈夫ですか~?」とメールをくださいました。 そして、、そのメールには、 [もしわたしが抱いてここから出せなければ、、この子は生きるチャンスがなくなってしまう、、そう思うと緊張して、写真一枚も撮ってません] ・・とあり、 センターレポに載せる写真があれば送ってほしい旨のメールでした。 どれほどの重責を感じて抱きあげてくれたか、 海のものとも山のものとも分からないこの子を、 抱いてバリケンに入れる時の緊張感が伝わってきました。 そしてそれは、 ちばわん(副代表)が、生きるチャンスを与えてくれたということは言わずもがなです。 ところが、、、ところが そんな子なので、昨夜は、洗わない方がいいかな~ なんてちょっと立ち止まったのですが、 バリケンから出したら、汚ない!ので、お風呂に直行しました。 素手で、腕まくりで、生腕出して洗ったのですが、 あにはからんや、、唸るも何も攻撃性などまったく無し! とてもやさしいイイ子なんですよ~♪ シャワーの音や、お湯の出る音に怖がって 風呂蓋の上に逃げようとするので、 首輪をガッシリ持って身体を流すと、黒い水が流れ ブルブルすると顔に泥水が飛び、目に入り。 彼女は必死の抵抗をするのですが そんなさなかペロペロと私の手や腕をなめてくれるのです! ケージに入れても、おとなしく 静か~。 とてもいいこです! センターでは恐怖と闘っていたんだね~ そして、もう1頭は・・ 最終部屋で、 6頭のうちの2頭セレクトされた、そのうちの1頭です。 顔に噛まれたキズがたくさんあります。 6分の2の詳細はコチラ⇒「抱きしめたい」 セッターMIXの子も預かり手がついたそうなので 安心しました。 この子は、 昨夜到着して上の子と一緒にお風呂場へ 初めは、怖がってお風呂で脱糞しましたが 無抵抗です。 やはりシャワーはコワイよねー。 回避したく風呂蓋にオスワリしていました。 人に対する不信感はなく、出された食餌はすぐに食べてくれます。 痩せています。 2頭とも、歯がとても若く キレイ。 まだ1-2歳のようです。 落ち着いたら 健康診断をして、 募集開始準備にはいります。 にほんブログ村 クリックありがとうございます~ スポンサーサイト
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