よかったね!「飯田のハチ公」」新しい家へ
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- 2012/12/29(Sat) -
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長野 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20121228/CK2012122802000160.html「飯田のハチ公」新しい家へ 長野県の家族が引き取り 2012年12月28日 寒い大平街道で、飼い主を待ち続けていたところを保護された犬。 新しいご主人と新年を迎える=14日、長野県飯田市の県飯田保健所で 長野県飯田市の山中を通る大平(おおだいら)街道で、十日以上も飼い主を待ち続けていたところを県飯田保健所に保護された犬が二十七日、県内の自営業の男性(58)に引き取られた。男性は十一月に十六年連れ添った愛犬を亡くしたばかり。全国的な話題となった街道の犬は、新しい飼い主のもとであたたかい新年を迎える。 飯田保健所は十四日に犬を保護した後、ホームページで公開して飼い主を探したが、連絡はなかった。このため、二十五日に譲渡希望者の募集を始めたところ、約六十件の問い合わせが殺到。その日のうちに募集を打ち切り、犬の飼育経験や家庭環境、他のペットの有無などを確認して譲渡先を決めた。 飼い主となった男性は二十七日昼、家族三人で飯田保健所を訪れて犬と対面した。小木曽悦人食品・生活衛生課長によると、犬は男性の手をなめたり、体にすり寄るなどして甘えていた。保護されてから体重も増え、健康には問題ないが、当面は室内で飼われる。 犬は体長約六十センチの雑種の雄。標高約千メートルの大平街道で四日に見つかって以来、雪や雨にさらされても、街道を離れようとしなかった。街道には水さえなく、心配した人たちが届けた餌で命をつないでいた。 犬を取り上げた本紙の記事はネットを通して全国に広がり、保護された後も、飯田保健所には犬を心配する電話やメールが百件以上も相次いだ。中には、手づくりの首輪やドッグフードを送ってきた人もいて、新しい飼い主に渡された。 犬が元の飼い主とはぐれたのか、故意に置き去りにされたのかは不明。小木曽課長は反響の大きさに驚きながら「飼い主を信じて待ち続けた犬の姿が、多くの人たちの心を打ったのだろう。動物愛護の在り方について、あらためて考えるきっかけにもなったのでは」と話していた。 ≪転載ここまで≫ 保護されてから体重が増えた、とは良かったことだけど 嬉しいような哀しいような・・・ 今までの苦労の度合いを思わせる部分が切ないね。 当面は室内飼い・・とある。 当面とは終生ではない、ということなのか?! それとも, 健康には問題ないが、当面は室内で飼われる。という表現が、 犬は外飼いと思っている意識レベルの人の記事?で、心配りがないだけなのか?! あの崖っぷち犬のその後と重なり、悲しいかな穿った見方をしてしまう。 時の崖っぷち犬は、 マスメディアに乗った人気犬だからという理由で飼い主となった、あのおばちゃんが あの子を外飼いからスタートした記憶はいまだに薄れない。 それどころか食餌は残飯、そして・・飼育放棄。 現在はセンターの犬となっているという。崖っぷち犬、センターなう。 自治体側の飼い主(里親)選びを疑問視する声が上がるのは当然だ。 飯田の子、・・、幸せになるんだよ! 生涯室内で家族と一緒に時を刻んでほしい。 これだけ頑張ってきた子が、 苦労しても人を信頼できる素晴らしい子が、 宝物のように大事にされなければ神様がここに導いてくれた意味がない。 どうか生涯家族の傍でぬくぬくと幸せに暮らしてほしい。 私達はずっとずっとキミを見守りますからね。 これからは淋しがらず幸福に満ちた日々であるように・・・ 幸せにネ にほんブログ村 クリックありがとうございます! スポンサーサイト
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続・飯田のハチ公
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- 2012/12/16(Sun) -
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続・飼い主を待つ犬・≪転載≫
長野 飯田のハチ公、保健所が保護 案ずる電話全国から 長野県飯田市の山中を通る大平(おおだいら)街道で、雑種犬が十日間以上も飼い主を待ち続けた。首輪がなくどこから来たかは不明。標高千メートルほどの道路わきに座り、雨や雪が降っても街道筋に居続けた。この話題が十二日付で本紙の地元地方版に載りホームページで紹介されると、飯田保健所や本紙に犬を心配する電話が二百件も殺到。十四日に保護されたが、飼い主の名乗りはまだない。 体長約六十センチの雑種の雄。薄茶色でよく手入れされていたらしい。今月四日、車で通りかかった人が見つけた。十一日に雪で通行止めとなった街道を下り、約三キロ離れた車止めのゲートまできた。 心配する人がドッグフードなどを置き、それを食べて待っている様子だったという。 連絡を受けた飯田保健所が十一日から、保護に乗りだした。職員を見ると犬は逃げるため、おりを二基設置。十四日朝、ゲートから十キロほど登った集落跡の大平宿で、おりに入っていた。 記事は、短文投稿サイトなどで紹介され全国に広がった。本紙のホームページの記事には百四十万を超える閲覧があった。 犬の保護を知った岡山市の女性(58)は、本紙の飯田支局に寄せた電話で「寒い中、ひたすら飼い主を信じて待つ姿をネットで見て涙が止まらなかった。本当に良かった」と声を詰まらせた。 捕まえようとすると逃げ回った犬だが、保健所では職員に甘えるしぐさも見せる。置き去りにされたか、猟の途中に飼い主とはぐれた可能性がある。保健所は二十四日まで飼い主が名乗り出るのを待ち、希望者に譲渡する手続きに入る。 吹きさらしの道路わきに座り、 じっと飼い主を待つ犬 =11日、長野県飯田市の大平街道で (中山道雄撮影) ≪転載ここまで≫ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ がんばったね・・・ こんなに痩せちゃって・・ 10日やそこらの飢餓じゃないでしょう、 保護施設でいっぱいゴハン食べて、心身ともに 落ち着いてほしいですね。 罪だナー無責任飼い主! きみの頭上に幸せが降り注ぐよう心から祈ってます にほんブログ村 |
雪の中ジッと座り飼い主待つ犬
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- 2012/12/15(Sat) -
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飼い主待つわんちゃんが、無事に保護されたそうです!
chiezouさんが一番に教えてくださいました。ありがとうございました。 よかったね~~~! chiezouさんがURLも書き込みしてくださいましたので 貼り付けます↓ Youtubeで見てみてください! http://www.youtube.com/watch?v=hQf27I_IAc0&feature=youtu.be この子は 飯田保健所の収容犬情報に載っています。 ↓ こちらクリック↓ https://www.pref.nagano.lg.jp/xeisei/iidaho/syokuhinseikatueiseika/nyuniku/hogojouhou.htm ≪収容期限内に飼い主さんが判明しない場合は、新たな飼い主さんを募集します。≫ と記載されています。 よかったね、キミ!! 優しい飼い主に出逢えるよう祈ってます。 ほかの保護犬も、どうかどうか家族がお迎えにきますように。 雪の中家族をジッと待つ犬 無事保護 ======================== ヤフーニュースで見た人も多いと思いますが、 転載して発信します!! 飼い主はどこに・・ =長野= じっと座り飼い主待つ 犬が1週間以上、飯田 1週間以上も飼い主を待ち続ける犬。 吹きっさらしの道路は身を隠す場所もない=飯田市の大平街道で 飯田市上飯田の大平街道で、一匹の犬が一週間以上も飼い主を待ち続けている。 体長約六十センチの雄で、毛は茶色。首輪は着けていないが、猟犬のような体つきをしている。同市鼎下山の原田敏夫さん(70)、美代子さん(70)夫妻が四日、標高約千メートルの街道を車で通りかかった時、道路わきの空き地でじっと座っている犬を見つけた。 犬は雨や雪に打たれても立ち去ろうとしなかったが、大雪に見舞われた街道が通行止めとなった十日、ふもとに向けて移動。十一日午後には、ゲートの前に座っていた。野宿続きでやせ細っているが、道路から目を離そうとしない。 原田さん夫妻は「猟をしている時に飼い主とはぐれた猟犬だろうか。もしも捨てられたとしたら、いくら待っても飼い主は来ない。おなかをすかせてかわいそうだ」と話していた。 (中山道雄) =転載ここまで= 記事はコチラです⇒http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20121212/CK2012121202000022.html この子が生きて飼い主に会えますように!! にほんブログ村 |
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